何曜日に有休をとるべきか(主観)
月~金仕事、土日休み人間としてこの曜日に有休取ると体感こんな感じだというのを書き出してみた
- 【月曜日】
★メリット
・三連休になる
・土日休んでからのプラス1日なので「あともう少しやり込みたい」タイプの作業がやりやすい
・同居者がいて同じような勤務形態等の場合、そのひとたちが不在になるので「家で一人で集中したい仕上げ」みたいな作業ができる
★デメリット
・月曜朝のハラハラ感が地味に抜けきらず落ち着かない
・日曜夜の「休みが終わる……」という憂鬱も地味に消え切らないし、なんなら月曜夜にも同じこと感じるので二倍憂鬱がのしかかってくる体感
・土日の休暇で逆に疲れてあんまり活動できないパターンある
・平日のリズムが崩れる(通常の祝日などの三連休だとみんなが三連休ボケしてる状態だからそんなにボケててもバレない(つもり))
・三連休後の平日が長く感じる
・三連休って単純にちょっと取るハードル高くない?ちょっと勇気いる(多分全然感じなくていいハードル)
- 【火曜日】
★メリット
・土日後の週明け仕事に目を通してから休めるからちょっと安心感ある
・土日の続き感があるので「やり込み」「仕上げ」向き
・一日仕事を挟むことで土日の休日の過ごし方を一旦リセットして休める 「土日やれなかったことをやる」がやりやすいので達成目標がはっきりしていることがある
★デメリット
・なぜか最も曜日感覚が狂う
・あんまり休みらしい解放感が無い、「明日仕事だしな」感の強さ まだ週初めという意識が付きまとう感じがする
・休むんなら月曜に言うよりは前の週に申告しておいた方がいいかな、という遠慮が発生 早めの決断が肝
- 【水曜日】
★メリット
・真ん中休みなので週の息継ぎとして機能する
・活動的な予定や買い出しなど、ちょっと出かけるモチベが比較的湧きやすいかも、いやそうでもないか……(どっち……?)
・週の前半も「まあ水曜日休みだし」という理由でがんばれる
・週の後半も「まあすぐ土日だし」という理由でがんばれる
★デメリット
・土日と完全無関係の独立した休みという感じで心理的にあんまりゆったりはしない
- 【木曜日】
★メリット
・土日(休み)のための休みという目的意識が発生し、気合いを入れて休める
・木~日の四日間を休みのひとかたまりとして認識しやすく、長く休んだ感じ(錯覚)がするが三連休の時のような長いボケ感は出にくい
・土日前のプラス1日なので「土日のための下準備」タイプの作業がやりやすい
・同居者が不在になるので「家で一人で集中したい仕込み」みたいな作業ができる
・ここでメシの作り置きや献立の計画などをすると木~金~土の昼くらいまで助かることがある
・大体冷蔵庫がぐちゃぐちゃになっているタイミングなので点検できる 金曜日の帰りについでで買い出しができる
★デメリット
・平日の作業が微妙に寸詰まりになる
・かなり「休み」の感覚が強くなり油断が生じる 正直金曜日あんまり集中してない(自白)(※ただし土日というエンドがあるためにやるべき仕事をやらないと終われない強制力が生じているので比較的大丈夫)
- 【金曜日】
★メリット
・三連休になる
・土日の前感があるので「下準備」「仕込み」向き
・そのまま土日に突っ込めるので金曜からぐうっとエンジンをかけて長めの作業に集中できる
・「まあ明日休みだしな」という感覚を木・金・土の三回味わうことができる
★デメリット
・三連休後の平日が長く感じるっていうか実際長い(5日)
・金曜日一人で自由に過ごしたあと土日に同居者がいるのが煩わしく感じることがある 特にメシの準備
・平日のリズム崩れる問題
・三連休ハードル高い問題
結論:総合的に見て木曜日に休むのが一番平日とのギャップも少なく、かつ休み(感)も最大化できる気がする。だが正直休めるならどこでもウェルカムなのでいつでも休みたい。
補足:なんか流れで歌詞和訳をここに置こうと思ったんですが、その下に嫉妬モンスターとかいう自我原液みたいなベチョッとしたもの置いてるのも恥(はず//)……だし、かといってnoteは使いたくないしでなんか当たり障りのない記事をクッションに置こうとして発生した。書くことが無いが?ということで何曜日に有休をとるべきか(自論)でも書くか~(何故?)になった。